
health up studio
オーナーの渡邉卓也です。
日中は温かいですが、朝晩はだいぶ冷え込むようになってきましたね。
冷え性の方にはだいぶ厳しい季節になってきたのではないでしょうか?
本日は温活!栄養について簡単に書いていきたいと思います!!!
人の体温
人の体温は36.5℃が一番免疫力も上がり、内臓の機能も活発になると言われています。36.0℃以下が平熱の方は、免疫力の低下だけでなく、内臓の機能も低下している可能性があるので注意が必要で、平熱を上げるため温めていく必要があります。
体を冷やす食品
体を冷やす食品は陰性食品と言われます。夏場暑い時期の摂取は最高ですが、冷えを感じている方は摂りすぎに注意が必要です。

一般的に陰性の食品は、夏に旬を迎える物や、南国など暖かい地域で収穫される食品は陰性のものが多いです。他には、加工食品や砂糖、牛乳、小麦製品なども陰性食品の代表格です。
体を温める食品
身体を温める食品は陽性食品と言われます。代表格は生姜ですよね♪
陽性食品は逆の考えで、冬に旬を迎える物や、寒い地域で収穫される物には温める効果があることが多いです。あとはお肉やお魚は消化の過程で熱を産生するため積極的な摂取を心掛けましょう!

摂りたい栄養素
〇たんぱく質
消化の過程で体内に熱を産生するので冷えている際は積極的に摂りたい栄養素です。
●ビタミンC
様々な働きを体内でしてくれますが、鉄分の吸収を促進し、毛細血管の状態もよくしてくれます。
〇ビタミンE
血流の促進に効果があります。また抗酸化作用があり、免疫力向上にも効果大!!
●鉄分
女性が唯一男性より摂取を多くしなければならない栄養素です。血液内でヘモグロビンとくっつき全身に酸素を供給してくれます。
まとめ
いかがでしたか?体を温める、冷やす食品について書きました。冷えで悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい♪

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本日はこの辺で~!
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オーナー渡邉 卓也
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